【初心者向け】犬のパテラとは?グレード別の症状と飼い主ができることを分かりやすく解説
Table of Contents
- もしかしてパテラ?愛犬の気になるサイン
- こんな仕草は要注意!パテラの初期症状チェックリスト
- まずは知っておこう!犬のパテラ(膝蓋骨脱臼)の基本
- 膝のお皿がずれてしまう病気
- なぜパテラになるの?主な原因
- 特に注意したい犬種【トイ・プードルやチワワなど】
- 愛犬の症状はどれ?パテラの4つのグレードを解説
- 【重要】自己判断はせず、必ず動物病院で診察を受けましょう
- グレード1:ほとんど無症状、たまに足を挙げる程度
- グレード2:スキップするような歩き方が頻繁になる
- グレード3:常に脱臼した状態、骨の変形が始まることも
- グレード4:常に脱臼し、歩行に支障が出る
- 【早見表】パテラのグレード別症状まとめ
- 動物病院ではどんな検査をするの?
- 触診:獣医師が足の動きを確認
- 歩行検査:歩き方の異常を観察
- X線(レントゲン)検査:骨の状態を詳しく見る
- パテラの治療法はどう決まる?手術は必要?
- 手術をしない「保存的療法」とは
- 手術を検討するケース「外科的療法」
- 治療にかかる費用の目安
- 診断されたら…おうちでできる愛犬のケアと健康維持
- 滑らない床環境を整える
- 体重管理で足腰への負担を減らすサポート
- 激しい運動やジャンプは避ける
- 食事やサプリで関節の健康をサポート
- パテラに関するよくあるご質問(FAQ)
- まとめ:愛犬のサインに気づいたら、まずは獣医師へ相談を
- 犬のパテラ(膝蓋骨脱臼)は、膝のお皿がずれる病気で、特に小型犬に多く見られます。
- 症状の重さは4段階の「グレード」で分類され、グレードが上がるほど症状は重くなります。
- 足を時々挙げる、スキップするような歩き方はパテラのサインかもしれません。
- 自己判断はせず、気になる症状があれば必ず動物病院で正確な診断を受けることが最も重要です。
- 診断後は、体重管理や滑らない床環境など、おうちでのケアが愛犬の負担軽減のサポートになります。
愛犬が後ろ足を不自然に持ち上げたり、スキップするように歩いたりする姿を見て、「もしかして何かの病気?」と不安に感じていませんか。特にトイ・プードルやチワワなどの小型犬と暮らす飼い主さんにとって、「パテラ」という言葉は耳にしたことがあるかもしれません。
パテラは、症状の重さによって「グレード」が分かれており、愛犬の状態を正しく理解することが大切です。
この記事では、パテラの基本的な知識から、飼い主さんが知っておきたい4つのグレード別の症状、そして動物病院での検査やご家庭でできるケア方法まで、わかりやすく解説します。
愛犬の小さなサインを見逃さず、適切な対応をするための第一歩として、ぜひお役立てください。
もしかしてパテラ?愛犬の気になるサイン

「最近、歩き方が少しおかしいかも…」愛犬のふとした仕草に、飼い主さんだからこそ気づく変化があるかもしれません。特に、元気に走り回っていた子が急に足をかばうような動きを見せると、心配になりますよね。
犬のパテラ(膝蓋骨脱臼)は、初期段階では見過ごされやすい症状も多く、飼い主さんの日々の観察が早期発見の鍵となります。例えば、散歩中に数歩だけスキップするように歩いたり、ソファから降りた後に片足を少しだけ浮かせたり。
これらは、膝のお皿(膝蓋骨)が一時的にずれて、また元に戻った時に見られるサインかもしれません。こうした小さな変化に気づくことが、愛犬の足の健康を守るための大切なスタート地点になります。
こんな仕草は要注意!パテラの初期症状チェックリスト
愛犬に以下のような仕草が見られないか、日々の生活の中でチェックしてみましょう。一つでも当てはまる場合は、パテラの可能性があります。ただし、これらはあくまで目安であり、自己判断せずに獣医師に相談することが大切です。
- 歩いている時や走っている時に、後ろ足を数歩ケンケンするように挙げる(スキップ)
- 座った状態から立ち上がる時に、少し躊躇する、または片足をかばう
- 抱き上げた時に、膝のあたりで「カクッ」や「ポキッ」といった音がするような感覚がある
- 以前よりも階段やソファへの上り下りを嫌がるようになった
- 時々、後ろ足を後ろに伸ばして、関節をリセットするような仕草をする
まずは知っておこう!犬のパテラ(膝蓋骨脱臼)の基本

「パテラ」という言葉は聞いたことがあっても、具体的にどのような病気なのか、なぜ起こるのか、詳しく知らない方も多いかもしれません。
ここでは、パテラの基本的な知識について解説します。愛犬の状態を理解し、獣医師とスムーズに話を進めるためにも、まずは基本を押さえておきましょう。専門的な内容も、できるだけ分かりやすく説明していきますので、ご安心ください。
膝のお皿がずれてしまう病気
パテラとは、正式には「膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)」と呼ばれる病気です。犬の後ろ足の膝にある「膝蓋骨」、いわゆる“膝のお皿”が、本来収まっているべき大腿骨の溝(滑車溝)からずれてしまう状態を指します。
多くの場合、内側にずれる「内方脱臼」が見られます。お皿がずれることで、犬は違和感や痛みを感じ、足を挙げたり、正常に歩けなくなったりします。症状の程度は、軽度のものから重度のものまで様々です。
なぜパテラになるの?主な原因
パテラの最も一般的な原因は、生まれつきの骨格の形成異常による「先天的」なものです。例えば、膝蓋骨が収まる大腿骨の溝が浅かったり、足の骨が少し曲がっていたりすることで、膝蓋骨が外れやすくなります。
これは遺伝的な要因が強いとされています。そのため、飼い主さんの育て方が直接の原因になることは少ないのです。
一方で、高いところからの落下や交通事故などの強い衝撃によって膝を痛め、後天的に発症する場合もあります。
特に注意したい犬種【トイ・プードルやチワワなど】
パテラは、特に小型犬に多く見られる傾向があります。遺伝的に膝周りの骨格に特徴を持つ犬種がかかりやすいとされています。具体的には、以下のような犬種で特に注意が必要です。
- トイ・プードル
- チワワ
- ポメラニアン
- ヨークシャー・テリア
- マルチーズ
- シーズー
もちろん、これらの犬種以外の犬や、中型犬・大型犬でも発症する可能性はあります。犬種に関わらず、気になるサインがあれば注意深く観察しましょう。
愛犬の症状はどれ?パテラの4つのグレードを解説

パテラは、その症状の重さによって4つのグレードに分類されます。このグレードは、獣医師が触診などを行い、膝蓋骨がどのくらい簡単に外れるか、また自然に元の位置に戻るかによって判断します。グレードを知ることは、愛犬の現在の状態を把握し、今後の治療方針を獣医師と相談する上で非常に重要になります。
ここでは、それぞれのグレードがどのような状態なのか、具体的な症状とともに解説していきます。
【重要】自己判断はせず、必ず動物病院で診察を受けましょう
これから各グレードの症状を説明しますが、これはあくまで一般的な目安です。飼い主さんが「うちの子はグレード2くらいかな?」と自己判断してしまうのは大変危険です。正確なグレード診断は、獣医師による専門的な触診やX線検査などが必要です。間違った判断は、適切な治療の機会を逃すことにも繋がりかねません。
ここに記載する情報は、獣医師に相談する際の参考として活用し、必ず専門家の診断を仰いでください。
グレード1:ほとんど無症状、たまに足を挙げる程度
グレード1は、パテラの中で最も軽度な状態です。膝蓋骨は普段は正常な位置にありますが、獣医師が指で押すと脱臼します。しかし、指を離すと自然に元の位置に戻ります。この段階では、犬自身が痛みや違和感を感じることは少なく、ほとんど無症状で過ごしていることが多いです。
たまに歩いている時に一瞬足を挙げたり、スキップしたりする程度の症状が見られることがありますが、日常生活に支障が出ることはほとんどありません。
グレード2:スキップするような歩き方が頻繁になる
グレード2になると、膝蓋骨がより外れやすくなります。膝を曲げ伸ばしする際に自然に脱臼することがあり、脱臼している間は足を地面に着けずに歩くようになります。スキップするような歩き方や、ケンケンする頻度が増えるのが特徴です。
脱臼した膝蓋骨は、足を伸ばしたり、飼い主さんや犬自身が操作したりすることで元の位置に戻ります。このグレードから、関節炎が進行しやすくなるとも言われています。
グレード3:常に脱臼した状態、骨の変形が始まることも
グレード3では、膝蓋骨がほとんどの時間、脱臼したままの状態になります。獣医師が指で押せば一時的に元の位置に戻すことはできますが、すぐにまた脱臼してしまいます。この段階になると、常に足をかばって歩いたり、腰をかがめて歩くような異常な歩行が見られるようになります。
慢性的な脱臼によって、大腿骨や脛骨(すねの骨)が変形し始めることもあり、筋肉の萎縮が見られる場合もあります。
グレード4:常に脱臼し、歩行に支障が出る
グレード4は、最も重度な状態です。膝蓋骨は常に脱臼しており、指で押しても元の位置に戻すことができません。骨の変形も著しく進行していることが多く、膝をまっすぐに伸ばすことが困難になります。
そのため、しゃがんだような姿勢で歩いたり、重度の場合は歩行自体が難しくなったりすることもあります。この状態では、犬は常に痛みや違和感を抱えており、生活の質(QOL)が大きく低下してしまいます。
【早見表】パテラのグレード別症状まとめ
各グレードの状態と主な症状を、一目でわかるように表にまとめました。愛犬の状態を獣医師に説明する際の参考にしてください。
|
グレード |
膝蓋骨の状態 |
主な症状 |
|---|---|---|
|
グレード1 |
普段は正常。指で押すと外れるが、離すと自然に戻る。 |
ほぼ無症状。ごく稀に足を挙げる。 |
|
グレード2 |
膝の曲げ伸ばしで外れることがある。自然に戻ることもある。 |
スキップやケンケンが頻繁に見られる。 |
|
グレード3 |
常に脱臼している。指で押すと戻るが、すぐに外れる。 |
持続的な跛行(びっこ)。骨の変形が始まることも。 |
|
グレード4 |
常に脱臼しており、指で押しても戻らない。 |
重度の跛行や歩行困難。骨の変形が著しい。 |
動物病院ではどんな検査をするの?

愛犬の足の様子が気になり動物病院へ行くと、獣医師はいくつかの検査を行ってパテラの診断をします。どのような検査をするのか事前に知っておくことで、飼い主さんの不安も少し和らぐかもしれません。
ここでは、パテラの診断のために一般的に行われる主な検査についてご紹介します。
触診:獣医師が足の動きを確認
まず基本となるのが、獣医師による触診です。獣医師は犬を立たせた状態や横になった状態で、膝関節を丁寧に触り、膝蓋骨がどのくらい不安定か、どの方向に、どの程度の力で脱臼するのかを確認します。
また、脱臼した膝蓋骨が自然に戻るか、手で戻す必要があるかなども評価します。この触診によって、パテラの有無やグレードのおおよその判断がつけられます。
歩行検査:歩き方の異常を観察
診察室や待合室などで、実際に犬を歩かせてその様子を観察します。スキップやケンケンをしていないか、足をかばうような歩き方をしていないか、特定の足に体重をかけるのを避けていないかなど、歩行の様子から症状の程度を評価します。
普段の生活での歩き方と違うこともあるため、気になる仕草は動画に撮っておくと診察の際に役立ちます。
X線(レントゲン)検査:骨の状態を詳しく見る
触診でパテラが疑われた場合、より詳しく骨の状態を確認するためにX線(レントゲン)検査が行われます。レントゲン検査では、膝蓋骨の位置だけでなく、大腿骨の溝の深さ、骨の変形の有無、関節炎の進行度などを客観的に評価することができます。
これらの情報は、正確なグレード診断や、手術が必要かどうかを判断するための重要な材料となります。
パテラの治療法はどう決まる?手術は必要?
パテラと診断された場合、治療法は大きく分けて「保存的療法」と「外科的療法(手術)」の2つがあります。どちらの治療法を選択するかは、パテラのグレード、犬の年齢、症状の重さ、そして今後の生活の質(QOL)などを総合的に考慮して、獣医師と飼い主さんが相談しながら決定します。必ずしも「グレードが高い=手術」というわけではなく、症状が出ていない場合は経過観察となることもあります。
手術をしない「保存的療法」とは
保存的療法は、主にグレード1や、グレード2でも症状が軽度で日常生活に支障がない場合に選択されることが多い方法です。この治療法は、脱臼そのものを根本的に治すものではなく、症状の悪化を防ぎ、関節への負担を減らすことを目的とします。
具体的には、体重管理、滑りにくい床材への変更、過度な運動の制限、関節の健康維持をサポートするサプリメントの活用などが挙げられます。定期的な診察で経過を観察していくことが重要です。
手術を検討するケース「外科的療法」
外科的療法(手術)は、グレード2以上で頻繁に足を挙げるなど症状が明らかな場合や、グレード3、グレード4で常に脱臼している場合に検討されます。手術の目的は、膝蓋骨が外れないように、骨の溝を深くしたり、靭帯や筋肉の付着部を調整したりして、膝関節の構造を安定させることです。
手術方法はいくつかあり、犬の状態に合わせて最適な方法が選択されます。手術によって、痛みの軽減や将来的な関節炎の進行予防が期待できます。
治療にかかる費用の目安
パテラの治療にかかる費用は、検査内容、治療法(保存的か外科的か)、病院の設備や地域によって大きく異なります。一般的に、初診・再診料、レントゲン検査で数千円から1万円程度、手術を行う場合は、入院費や術後の通院費を含めて20万円から50万円以上かかることもあります。
具体的な費用については、必ず事前に動物病院に確認し、ペット保険の適用範囲なども含めて検討しておくと安心です。
診断されたら…おうちでできる愛犬のケアと健康維持

パテラと診断された後も、日常生活での少しの工夫が、愛犬の足腰への負担を減らし、症状の悪化を防ぐサポートになります。獣医師の指導のもと、ご家庭でできるケアを取り入れて、愛犬が快適に過ごせる環境を整えてあげましょう。
ここでは、すぐに始められる具体的なケア方法をいくつかご紹介します。これらはパテラの予防にも繋がるため、まだ診断されていないワンちゃんにもおすすめです。
滑らない床環境を整える
フローリングなどの滑りやすい床は、犬が踏ん張る際に足腰に大きな負担をかけ、脱臼を誘発する原因になります。愛犬がよく過ごすリビングや廊下には、カーペットやコルクマット、滑り止め効果のあるペット用のマットなどを敷いてあげましょう。これにより、不意の転倒やスリップを防ぎ、関節を保護するのに役立ちます。
体重管理で足腰への負担を減らすサポート
適正体重を維持することは、パテラのケアにおいて非常に重要です。体重が増えすぎると、その分、膝関節にかかる負担が大きくなり、症状を悪化させる可能性があります。獣医師と相談しながら、愛犬に合った食事量やフードを見直し、肥満にならないように気をつけましょう。健康的な体重管理は、関節だけでなく全身の健康維持にも繋がります。
激しい運動やジャンプは避ける
ソファやベッドへの飛び乗り・飛び降り、急な方向転換を伴うボール遊び、過度なジャンプなどは、膝に大きな負担をかけます。できるだけ段差にはペット用のスロープやステップを設置し、高い場所からのジャンプはさせないようにしましょう。お散歩は適度な距離をゆっくり歩くなど、関節に優しい運動を心がけることが大切です。
食事やサプリで関節の健康をサポート
関節の健康維持をサポートする栄養素を食事に取り入れることも、ケアの一環として役立ちます。例えば、関節軟骨の構成成分であるグルコサミンやコンドロイチン、体内の炎症反応を穏やかにする働きが期待されるオメガ3脂肪酸(EPA・DHA)などが知られています。これらの成分を含むドッグフードを選んだり、獣医師に相談の上でサプリメントを活用したりするのも良いでしょう。
パテラに関するよくあるご質問(FAQ)
パテラは自然に治りますか?
パテラは骨格の構造的な問題が原因であることが多いため、自然に完治することはありません。しかし、グレードが低い場合や症状が出ていない場合は、体重管理や環境整備などの保存的療法によって、症状を出さずに生涯を過ごせる子も多くいます。大切なのは、悪化させないように獣医師の指導のもとで適切に管理していくことです。
パテラは遺伝しますか?
パテラの原因の多くは先天的なものであり、遺伝的要因が強く関わっていると考えられています。そのため、親犬がパテラの場合、子犬も発症する可能性が高くなる傾向があります。もし子犬を迎える予定がある場合は、親犬の健康状態についてブリーダーに確認することも一つの方法です。
手術をすれば、もう再発しませんか?
手術の成功率は一般的に高いとされていますが、残念ながら再発のリスクがゼロになるわけではありません。手術後の過ごし方や、犬の体質、骨格の状態によっては、再び脱臼してしまう可能性もあります。手術後も、獣医師の指示に従って体重管理や運動制限を続け、定期的な検診を受けることが大切です。
ペット保険はパテラの治療に使えますか?
多くのペット保険でパテラの治療は補償の対象となりますが、注意点もあります。特に、「保険加入前にすでに発症していた病気」や「先天性疾患」は補償対象外となるケースが多いです。保険会社やプランによって条件が異なるため、加入前に契約内容をよく確認することが重要です。
まとめ:愛犬のサインに気づいたら、まずは獣医師へ相談を
愛犬のパテラについて、その基本からグレード別の症状、治療法、そしてご家庭でのケアまで解説してきました。足をスキップさせたり、ケンケンしたりする愛犬の姿は、飼い主さんにとって大きな心配の種だと思います。しかし、大切なのは慌てずに、まずは愛犬が送っているサインを正しく受け止めることです。
そして、最も重要な行動は、自己判断せずに動物病院で専門家である獣医師の診察を受けることです。早期に正確な診断を受け、愛犬に合った適切なケアを始めることが、愛犬のこれからの健やかな生活を守ることに繋がります。
この記事が、あなたの不安を少しでも和らげ、次の一歩を踏み出すための助けとなれば幸いです。
関節ケアを強力サポートするNUTREATS

NUTREATSは、100%天然のモエギイガイオイルを豊富に配合した犬用サプリメントです。
モエギイガイには関節の潤滑油的な役割を担うコラーゲンやヒアルロン酸、オメガ3脂肪酸、各種アミノ酸などの成分が豊富に含まれています。
熱に弱く酸化しやすいオメガ3脂肪酸を壊さずに抽出する独自の製造方法により、30種類以上の必須脂肪酸を高度に精製し、食品グレードの工場で、HACCPおよびGMP基準(国際的な製造品質管理基準)の厳しい規制に従って製造されています。もちろん、防腐剤、増量剤、添加物、香料、着色料は一切使用していません。
毎日手軽に取り入れられるサプリメントで、愛犬の関節ケアを習慣に。愛犬の動ける健康を守って、いつまでも元気な日々をサポートしましょう。

